ナスカの地上絵 新地上絵発見のニュース
- 2015.07.08
【ナスカ新地上絵発見!】
山形大がまたしても新たな地上絵発見の嬉しいニュース!
http://yamagata-np.jp/news/201507/07/kj_2015070700139.php(山形新聞より)
長年研究に携わってこられた坂井教授 これまでにもNAZAの衛星写真から解析や
地上からいくつもの新たな地上絵を発見されてこられた、いわば日本のナスカ地上絵研究の第一人者の先生です。
実はアンデス調査団として長年弊社をご利用いただいてきた大切なお客様でもありこの度ラティーノでは山形大学地上絵研究プロジェクトの中心となっておられる山形大学の坂井教授ご協力のもと、ナスカ現地特別講義スタディツアーをご用意しております。
是非この機会にナスカの地上絵をご自身の目で見てさらには専門家の特別講義を受けに行きませんか?
坂井教授からのコメント
ナスカの地上絵は、謎めいた遺跡として紹介されることが あります。
地上絵はいつ、誰によって制作されたのでしょ うか? また上空からしか見えないほど、地上絵は巨大だと言われ ることがありますが、それは本当なのでしょうか? 地上絵はどのような方法で制作されたのでしょうか、なぜ破壊されずに残ったのでしょう か?また、何のために地上絵は制作されたのでしょうか?
こうした地上絵をめぐる謎を解明するために、山形大学では 2004 年に地上絵に関する学際 的な調査団を組織しました。
そこには考古学者だけでなく、地理学、心理学、情報科学、 人類学などの専門家が参加しています。 2012 年には長期にわたる現地調査を実施するために、地元ナスカ市内に山形大学人文学部 附属ナスカ研究所を設立しました。
こうした研究によって、地上絵をめぐる謎が徐々に解 け始めています。そこで、ナスカ研究所で行う特別講義では、山形大学の調査・研究によ って、地上絵について何がどこまで分かってきたのか、その研究成果の最先端を分かりや すく紹介したします。
◆山形大学ナスカ研究所特別講義受講プログラムの概要◆
http://www.t-latino.com/event/images/yamagata-univ-study-tour2015.pdf
山形大ナスカ研究所 特別授業プラン4泊5日
https://www.t-latino.com/order_tour-list/detail.php?id=197
マチュピチュ遺跡観光などのツアーと組み合わせてのご提案も可能です
是非お気軽にお問い合わせください。
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