出入国規制
入国時
- 制限はありません。(PCR陰性証明書および接種証明書提示不要)
- 従来求められておりましたオンライン健康宣誓書につきましても
2022年9月15日より廃止となりましたのでパナマ入国に際しコロナ関連で必要な手続きはありません。 ワクチン接種証明書:-
オンライン健康宣誓書:
ワクチン接種状況
ワクチン接種率1回のみ81%、2回接種済み73%.
24時間あたり感染者:ーーー人 / 死者:ーー人
国内の状況
(1)累計感染者数:1,030,658名
(2)累計死亡者数: 8,600名
■注意喚起情報■
■在パナマ日本大使館情報:パナマ入国措置の緩和(2022年9月15日付)
9月15日より、パナマへの入国措置が緩和されます。14日公布のパナマ大統領令第122号により、国内でのパンデミック抑制のために制定された屋内での収容人数制限や個々の間隔距離の確保に係る規定、パナマ入国の際に要求していたQRコード(宣誓書)及びワクチン未接種者の陰性証明の提出等の措置が撤廃となりました。
パナマ保健省は60才以上の高齢者や基礎疾患のある方については、感染予防のため引き続き混雑した場所でのマスク着用を奨励しています。
■在パナマ日本大使館情報:パナマ入国措置の変更(2022年1月18日付)
1月28日より、パナマへの入国措置が変更になります。WHO、欧州医薬品局及び米国医薬品局が承認するワクチンを3回(Johnson & Johnsonは2回)接種し、証明カード又はデジタル証明を所持し、最後のワクチン接種から14日間以上が経過している方は、入国時のコロナウィルス検査陰性証明書の提示や入国後の隔離措置が免除されます。
1 2022年1月28日より、全てのパナマに入国しようとする方で、移動方法が空路・海路・陸路の別によらず、WHO、欧州医薬品局及び米国医薬品局が承認するワクチンを3回(Johnson & Johnsonは2回)接種し、証明カード又はデジタル証明を所持し、最後のワクチン接種から14日間以上が経過している方は、入国時のコロナウィルス検査陰性証明書の提示や入国後の隔離措置が免除されます。
2 衛生当局が指定する高リスク感染国・地域以外からパナマに入国する全ての方で、ワクチン3回接種が完了していない方は、72時間の有効期間がある認可された検査機関で実施されたコロナウィルス検査陰性証明書(PCR検査又は抗原検査)又は空路、海路又は陸上での入国時に自己負担で行われた検査陰性証明書を提示することにより、到着後の隔離が免除されます。
3 全てのパナマに入国する者は、電子健康宣誓書をパナマ行きの航空機搭乗に際し提示する必要があります。
リンク先: https://www.panamadigital.gob.pa/RegistroPacoViajero
4 過去15日以内に衛生当局が指定する高リスク感染国(注)に滞在又はトランジットを行った全ての方で、ワクチン3回接種が完了していない方は、72時間の有効期間がある認可された検査機関で実施されたコロナウィルスの検査陰性証明書(PCR検査又は抗原検査)又は空路、海路又は陸上での入国時に自己負担で行われた検査陰性証明書を提示する必要があり、入国時に追加の検査を行い、自宅または衛生当局に認可されたホテルに本人の負担で、72時間の予防的検疫措置に服し、最後にPCR検査又は抗原検査で陰性となった場合は検疫措置が終了となります。
(注)高リスク感染国:ケイマン諸島、バルバドス、アングィラ、ボネール島、ギリシャ、オーストリア、チェコ、エストニア、セルビア、ラトビア、リトアニア、スロベニア、ハンガリー、フェロー諸島、アイルランド、モンテネグロ、クロアチア、オランダ、スロバキア、ベルギー、ブルガリア、アルメニア、ウクライナ、ジャージー島、ジョージア、ガーンジー島、英国(1月14日現在)
以上
ご注意ください
掲載しております内容は各政府機関や現地からの情報をもとに掲載しております。
出入国の条件は日々変動しております。可能な限り最新情報へアップデートをしておりますがご旅行がお決まりになりました際には、最新情報を弊社へお問合せいただくとともに外務省海外安全情報ページなどもあわせてご確認いただきますようお願いいたします。
また急な条件変更により出入国できなくなるなどのトラブルにつきましては弊社では一切責任を負いかねますので予めご了承ください。